◎ TMS磁気刺激治療について ◎

QTMS磁気刺激治療は他院では1回2万円くらいで高額なのですが、なぜ、ハンス心療内科では6,120円という安価な治療費なのですか?
A当院でも以前はTMS磁気刺激治療1回18,000円でしたが、平成30年に、難治性うつ病など一部の疾患に対してのみ保険適用になる可能性があります(確定ではありません)。当院では、すでに数百例の患者さんに対しTMS磁気刺激治療を行ったところ「うつ症状」だけでなく「不安症状」や「不眠症状」さらに「慢性頭痛」にも効果があることがわかりました。一部の患者さんだけに保険が適用され、効果があるにも関わらず多くの患者さんに保険が適用されないのでは、不公平であるという観点から、一律6120円(18,000円の約3割)に設定しました。
QTMS磁気刺激治療は、年齢や性別に関係なく誰でも受けられますか?
ATMS磁気刺激治療は原則として18歳以上、90歳未満の方に行っております。
銀歯、歯列矯正、入れ歯などは全く影響はありませんが、インプラントがあると治療を受けることができない場合があります。ただし、下顎に3本以内であれば可能です。また、頭部に金属が入っていたり、人工内耳、および心臓のペースメーカーも適応外です。最終的には医師が判断しますのでご相談ください。
QTMS磁気刺激治療に、副作用はありますか?
A薬物治療にみられるような副作用はほとんどありません。
人によっては一時的に刺激部位の不快感や痛みが起こることがあります。
QTMS磁気刺激治療は、何回受けると効果がありますか?
A個人差があります。
20~25回で改善する方もいますが、平均して30回前後で改善に向かう方が多いようです。
Qうつ病以外の病気でもTMS磁気刺激治療で症状は改善しますか?
A脳の扁桃体でうつ症状・不安症状をコントロールしています。TMS磁気刺激治療にて脳の扁桃体が安定すれば、うつ病の主症状である抑うつ気分、そしてパニック障害や社交不安障害、強迫神経症で出現する不安や恐怖症状は改善に向かいます。
QTMS磁気刺激治療に使用する装置はどこのメーカーのものですか?
Aイギリス製のMAGSTIM(マグスティム)です。
欧米の医療先進国では保険が適用され、うつ病で画期的な成果を上げている医療機器として知られ、現在、日本でも12の大学病院や医療センターで実際に治験導入されている実績を持ちます。

◎ 光トポグラフィー検査について ◎

Q誰でも検査を受けられますか?
A16歳以上であれば基本、誰でも受けられます。
ただし、20歳未満の方は両親などの代諾者の同意が必要となります。なお、脳器質的疾患(頭部外傷、脳腫瘍、脳梗塞、アルツハイマー病など)に該当する場合、検査を受けることができません。
Q検査を受ける際や、検査当日に気をつけることはありますか?
A検査の前日には十分に睡眠をとってください。
もし検査中に眠気があると、正確な結果が出ない可能性もあります。 検査当日の服装は普段どおりで結構です。ただし、頭部に検査装置を装着するため、整髪料や化粧は控えめにしてください。また、カツラや入れ歯などについては、検査結果に影響が出る可能性があるため、検査時には外していただく可能性があります。

◎ カウンセリングについて ◎

Q診察とカウンセリングの違いはなんですか?
A診察では、医師が症状を聞いたり検査をしたりして病気の有無や病状などを判断し、治療方針を決定します。カウンセリングでは、カウンセラーが心理学的技法をもって問題解決の援助を行います。
Q週に何回するのですか?
A担当カウンセラーと相談して決定します。症状やその他の事情を踏まえ、週に1回から月に1回程度が一般的です。
Q担当制ですか?
A初回カウンセリング(インテーク)の後に担当を決定し、その後は担当カウンセラーとカウンセリングを進めていただきます。
Q認知行動療法とカウンセリングの違いはなんですか?
A認知行動療法はカウンセリングの技法のひとつです。ものごとの見方、とらえ方を認知といいますが、認知に働きかけて気分や行動を変え、ストレスの低減を目指します。
Q高額療養費/医療費控除対象ですか?
A対象外です。

 TOP