うつ/ストレス外来

強いストレスやストレスが長期に及ぶと、「うつ病」「適応障害」「過敏性腸炎症候群」「身体表現性障害」などいろいろな心の病気になってしまいますが、適切な薬を服用することにより症状は軽減します。
症状の軽減に合わせて、日常生活の改善や運動などストレス発散の指導、さらに物事への考え方の指導をすることで再発を防ぐことができます。

当院では、以下のような理由で薬を使いたくない方は、新しいうつ病治療として注目されているTMS磁気刺激治療をお勧めします。


不眠外来

眠れないなら睡眠薬を服用すればいい…というのは間違った考えです。何か心配事があり眠れないなら、その心配事を解決しなければなりません。
また、二度寝をしたり、昼寝をしたり、寝る前にパソコンをするなど睡眠に悪影響を及ぼすことをしている場合はそれをやめて生活改善をしなければなりません。
気がつけば睡眠薬依存になり薬を服用しなければ眠れないということになりかねません。

TMS磁気刺激治療は不眠にも効果があるといわれています。
実際、「TMS磁気刺激治療を受けた日は睡眠薬なくても眠れる」というのが当院でこの治療を受けた多くの患者さんの声です。


パニック障害外来

人の脳には危険センサーがあり、危険が迫ると「危険!危険!」と指示を出します。 すると神経系は心拍数や呼吸数を増やして、すぐに走って逃げられるようにします。 しかし、危険状態が続いたり過度な危険に遭うと危険センサーが誤作動を起こし、危険でないのに身体を危険回避状態にしてしまうのです。 これが「パニック障害」「社交不安障害」の正体です。 また、これら不安や恐怖を忘れるため、あえて鍵の確認・必要な手洗いなどをすることにより心にフタをする病気が「強迫性障害」です。

これら不安や恐怖を主症状とする心の病気は、脳の扁桃体の誤作動や過敏反応に原因があると言われています。
TMS磁気刺激治療により脳の扁桃体を安定化させることでこれらの症状は軽減されるといわれています。
症状が軽減した後、「認知行動療法」で訓練をすることで、脳は誤作動や過敏反応をさらに抑えることが可能です。


不登校/引きこもり

人が社会で生きて行くためには、ホンネとタテマエを使い分けるいわゆる「処世術」を身につけなければなりません。
しかし、いい意味で純粋な子供達は、この使い分けができず、人が言ったことを真摯に受け止めることで心が傷つき、人との交わりに不安を感じるようになり、最終的には引きこもりや不登校になってしまいます。

当院の専門家たちは、本人の辛い気持ちを充分に理解した上で、心にからまったツタを一つ一つ取り除いていきます。
また、親と子は、それぞれ違う思いでも心の中では互いを必要としているという観点から、親子別室にてカウンセリングを行うことにより、互いの距離を近づけることも可能です。
※最近の研究で、思春期前の成長期にイジメを受けると、脳の扁桃体が肥大して不安定になるということがわかりました。
TMS磁気刺激治療は脳の扁桃体を安定化させるので、カウンセリングにても引きこもり症状が改善しない場合は、この治療を試す価値は十分にあると考えます。
(注意:17歳までは受けることができません。)


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